RECRUIT

活躍する先輩インタビュー

羽田空港のD滑走路。年間の発着容量増強のため、2010年に再拡張した4本目の滑走路。赤石はこの滑走路から施工管理者としてのキャリアを築き始めた。
業界未経験で正社員として就職し、工事課長に就任するまでの歩み。
詳細はこちら

ブラジル生まれ、ブラジル育ちの瓜生(うりゅう)は日系3世の40歳。15年目の溶接工である。
入社当初は言葉の壁から孤独と焦りを感じる日々だったが、今では会社からも頼りにされる腕前を持つ。京浜マリンと共にあるという、日本での生活について聞いたインタビュー。
詳細はこちら

創業者の時代から共に汗を流してきた鍛冶職人、造船事業修繕部を率いる「坊」。
彼をなくして京浜マリンエンジニアリングを語ることはできない。三代続く会社を支え続けてきた坊には今、どんな想いがあるのだろうか。
詳細はこちら

技術者教育

施工管理、教育指導 須貝
キャリア30

新造船の現場を主に施工管理、新人の育成を担当しています。入社間もなくの社員からも父親のように慕われるベテランの先輩です!

私が担当する現場は新入社員も沢山活躍しています。仕事を教える上で大事にしているのは、個々の長所を見つけ、自ら進んで取り組む意欲を引き出すことです。120%本人の持っている力、能力を発揮してもらうにはまず楽しんで働ける環境を用意してあげることです。ONとOFFのスイッチを切り替え、他愛のない会話から積極的にコミュニケーションを取るよう心掛けています。

本人が望むチャレンジは最大限後押しします。また、常に一人ひとりの次のポジションを見据えて、そこに到達できるように道標を示し指導しています。また、弊社は経験年数が長くレベルの高いベテラン職人が多いので、新人の中には気軽に先輩に声を掛けられないという人もいます。そういったところも我々がフォローすることで少しずつ馴染めるようになっていきます。人間関係ができれば積極的に関わってくれる面倒見の良い人が多いので、作業を覚え仕事ができるようになる楽しさを味わえるはずです。