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【社長のつぶやき】忘れてはならない日常のありがたみ
今年に入ってから2回も入院し、
世界情勢も芳しくない状態が続いていて
なんだか落ち着かない日々を送っています。
これまでは社長として会社経営に全集中し
辛いことも楽しいこともありましたが
今になって考えてみると、それも幸せな
悩みだったんだな、と。
そう、会社としての営みの大部分は、
変わらぬ日常の上に
成り立っていたんですよね。
有事下では「会社の売上が……」って
言ってられないほど、さらなる
大きな困難(それも命に関わるような)と
隣り合わせになってしまうのですから。
自分の健康についても
同じことが言えるのですよね。
「昨日は飲み過ぎた」
「最近あまり寝てない」
このような発言は、健康な体があって
はじめて成立するのではないでしょうか。
僕は病気になって入院し、
完全なる管理下のもと
徹底した禁酒・禁煙と
点滴による栄養摂取によって
生かされていたので
当然のように飲み過ぎや寝不足もなく
まぁ、ある意味健康的な生活を
送っていたわけです。
それのどこが問題なの?って
思うかもしれませんが
僕の日常的なちょっとした不摂生?
あるいは不健康ネタ?がなくなったのは、
なんとかく不自然な感じがしましたし、
寂しい気持ちもしました。
僕は食べることも飲むことも好きなので
飲食(もちろんお酒も含まれます)という行為を
毎日楽しんでいると思います。
大人数でわいわいと盛り上がって
食べたり飲んだりすることも好きですし、
少人数で料理を味わいながら
じっくりと旨い酒を呑むのも好きです。
生命を維持するために飲み食いするのではなく
人間として豊かな人生を歩むために
飲食が飲食以上の価値を持ったものに
なっているのでしょうね。
だから、ベッドの上で点滴で
栄養を摂ったところで、僕としては
心も体も満たされないんですよ。
これまでも日常のありがたみについては
何度もつぶやいていますが、
そんなわけで今回はすごく個人的な体験から
日常のありがたみを感じてしまいました。
食べたいものを楽しく食べる。
当たり前だと思っていましたが、
こんなに豊かなことってないですよね。
そう思いません?