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【社長のつぶやき】この時代に「哲学」を選んだ息子

2026/02/01

今回は息子の話をしたいと思います。
僕には息子が2人おりますが、年始に
長男が誕生日を迎え18歳になり、
晴れて成人しました。

誕生日には家族で食事会をしたのですが
その日のために息子は両親への手紙を
準備していたようで、照れながらも
僕と妻に手紙を渡してくれました。

手紙には感謝の言葉と、特に妻に対して
「今まではいつも自分のことを後回しにして
僕をサポートしてくれたけれど、これからは僕が
サポートしてお母さんの時間をつくる」と
頼もしい言葉が書かれており、これには
心底感動しましたよ!(親バカです笑)

とにかく息子が社会的な分類において
「子ども」ではなくなり、これからは
「大人」として接することになるんだな、と
あらためて実感したのであります。

さて、そんな息子は今春から
大学生になるのですが
息子が選んだ学科はなんと「哲学」。
学問がどんどん多様化し、
カタカナの学部・学科が増える中、
あえて息子は「哲学」を選んだのです。
僕は息子の選択に対して応援しかないのですが
「哲学を専攻するというのは、
一体どういうことなんだろう?」
「哲学を専攻した人は、将来どのように
そのスキルが生かされるのだろう?」って
自分なりに調べたり考えたりもしました。

チャッピー先生によると
哲学を学ぶということは
①「正解がない時代」に軸を持てる
② 「ブレない理念」を持てる
③ 感情に振り回されにくくなる
だそうで、総じて
「人を信じて待つ強さが身につきます。
支援・教育・人材育成に関わる立場ほど、
大きな武器になります。」
というのです。
万能じゃないですか!!!

息子が京浜マリンを継ぐかどうかは
はっきり言ってわかりません。
希望的観測で、「継ぐでしょ」と
決めつけるのもプレッシャーだと思うので
そこは本人の意志にお任せするつもりです。
しかし大学で哲学を学ぶということは
将来どの道に進むとしても、
きっと自分の味方になるはず。

最後に、あらためて言いたい。

安心安全な環境で学びができることが
どういうことなのか、しっかりと考えてほしい。
それは決して当たり前のことではない。
大学で学べるということは、
この時代においても特別なことだと思います。
誰もができることではありません。
だから、これでもかというくらい
貪欲に学び、吸収してほしい。

そしてやがて社会に出た時に
より良い世の中をつくるために
大学で得た知見を還元してほしい。
これからの未来をつくるのは、
あなたたちなのだから。

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