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【社長のつぶやき】京浜マリンは社長との距離が近い?

2025/10/25

求人媒体ののキャッチコピーや
会社紹介のアピールポイントなどで
「社長との距離が近い」という言葉は
よく聞かれますよね。

社長との距離が近い会社というのは、
社内の人間関係がフラットで
風通しがよく、社員の意見がすぐに
反映されるような会社ということでしょうか。

本当にその通りであれば、それは
素晴らしいことですが、実際のところは
なかなかに難しいのが現実かもしれません。

大企業であれば、社長が何千人といる社員と
日常的に接する=距離を近くすることは
物理的に不可能ですし、職種・業種に
よってはリモートワークが常態化していて
社長どころか同僚とも接することなく
日々仕事をしている会社もあるのですから。

では、京浜マリンはどうか。
僕は自信を持って言います。
京浜マリンは「社長との距離が近い」会社です。
例えば、僕が現場にパトロールに行った際に、
夜勤の社員と雑談をして、いつの間にか
プライベートの話にまで発展してしまうことは
多々ありますし、
オフィスにいても、気軽に「社長〜!」って
世間話をしにきてくれます。

どうやら社員は僕に対して
緊張も遠慮もしていない様子です。
これは嬉しいことなんですよ、本当に。

企業によってはメンタリングや1on1などで
定期的に上司と部下が一対一で
話す機会を設けているところがありますが
京浜マリンでは、それが上司ではなく
社長とも可能ってこと。

それは、京浜マリンが100名にも満たない
規模であることとや、
現場ありきの職種なので、社員がリアルに
毎日出社していることもありますが、
最大の理由は僕が「話好き」だからでしょうか(笑)
社員と話すのは楽しいですし、また
いろいろなことに気付かされるので
僕にとっては本当に意味のある時間なんですよ。

就業中に話すこともありますが、仕事が
終わった後で社員を誘って飲みに行くこともあります。
昔ほど、「飲みに行こうぜ!」と
気軽に言えない時代になってきましたが
飲みに言って話をすると、お互いにリラックスして
本音で話すことができるので、
たまにはそういうのもいいのではないでしょうか。

とはいえ、飲みに行くのが難しい社員もいるので
最近は少しずつですが社員との面談の機会を
設けるようにしています。
面談と言ってもカジュアルなものなので
社員のみなさんは、声をかけられても
どうか緊張しないでくださいね(笑)

仕事の悩みや家庭の悩みなど
いろいろあるかと思いますが、人と話すことで
なんだかスッキリとしたり、違う視点を得て
心が楽になるかもしれませんよ。

社員のみなさんは縁あって京浜マリンで
働いているのですから、僕はその縁を
大切に育てたいと心から思っています。

だから、「社長、聞いてくださいよ〜」って
いつでも遠慮なく来てください。
歓迎しますよ!

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