5月24日(土)、ハラスメント・コンプライアンス研修を実施しました❕

⬆️研修の修了証とともに📸⬆️

当社では、ハラスメント防止とコンプライアンス遵守を「守りの施策」ではなく、

**社員の安心感を高め、生産性と企業価値の向上に繋げる”攻めの取り組み”**と位置付けています。

今回の研修では、

1980年代後半に注目され始めた「ハラスメント」の歴史や、

最近話題となっている「カスタマーハラスメント（カスハラ）」、

「マタニティーハラスメント（マタハラ）」、「アルコールハラスメント（アルハラ）」など。

職場で注意すべき多様なハラスメントについて学びました📝

⬆️皆で真剣に研修の話を聞いています👀⬆️

また、コンプライアンスが2000年代以降、

あらゆる業種で必要不可欠な考え方となった背景を振り返りながら、

職場の信頼関係は”気持ち”ではなく、”行動”で築かれることを再確認しました❕

⬆️コンプライアンス研修での一コマ📸⬆️

特に印象的だったのは「自分と相手の”当たり前”は違う」という視点です。

例えば…

• 指摘の回数を意識的に減らす（5回から3回に等）
• 「なぜできないの？」ではなく、「何が原因？」と聞く
• 相手の立場で考える

といった小さな工夫が、グレーゾーンでのすれ違いを防ぎ、

信頼を生むきっかけになることを学びました😊

⬆️ディスカッションの様子📸⬆️

そして、何より大切なのは、日ごろからの丁寧なコミュニケーションと、

「ありがとう」の一言を大切にすることです🙏

ハラスメントは、時に相手の受け取り方次第で決まるケースもあります。

信頼関係があれば、同じ言葉でも伝わり方は全く違うものになります。

私たちはこれからも、

「伝える」「聴く」「感謝する」姿勢を日々の中で意識しながら、

誰もが安心して働ける、温かく信頼に満ちた職場づくりを目指してまいります🤝